目だけでなく、耳でも楽しみたい「パラパラ絵本」

TABI LABO

世界有数の美術大学ロイヤル・カレッジ・オブ・アートで、かつてアニメーションを学んでいたJuan Fontanive。在学中である13年前に、大学の図書館でハチドリの飛翔に関しての本を見つけた時から、鳥や蝶の「羽ばたき」に魅せられて研究に没頭する日々が始まりました。
努力の末に、自然の中で微かに聴こえてくる音の反復やリズムを意識したフリップブックを完成させたのです。
今回は、彼の研究の集大成となる動画を紹介します。再生ボタンを押した後は、よ〜く耳をすませて鳥たちの舞を楽しんで欲しい。
動きだけではなく、音が生きる
ゼロから機械を作る手間暇かけたパラパラ絵本
金属製の部品を加工して機械を作るところから始めるなど、かなり手間暇をかけているんです。アニメーションの制作時間も含めて、完成するのに数ヶ月以上かかることも。
細部にまでこだわり、とことん研究を続けるJuanは、アーティストでありながら研究者のようにも見えます。
Licensed material used with permission by Juan Fontanive