美しすぎる冒険島、伊豆七島「神津島」へ #旅するデザイナーの冒険の書

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夏の冒険におすすめな島があります。それは東京都内から南へ約180kmの位置にある伊豆七島のひとつ、神津島。
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伊豆の島々を造った神様たちが集まる場所、という言い伝えから「神が集いし島」神津島と名付けられたそう。透明度抜群の海水浴場、新東京百景に選ばれた天上山、自然岩石温泉など、島で楽しめるレジャーや観光は多彩です。
20170525_bouken1.jpg大型船さるびあ丸で上陸です。
20170525_bouken2.jpg海は底が見えるほどの透明度と青さ。
今回神津島を選んだのは、赤崎遊歩道にある飛び込み台と神津島いちの秘境といわれる千両池に行きたかったから。赤崎は波もなくシュノーケリングでウツボやサカナの群に会うなどとても泳ぎやすく海水もキレイで、シュノーケリング初心者にもおすすめの場所。
監視台や遊歩道、露天風呂の屋根など海に面した簡易建築物は同じ素材の木を統一して使っていて、「なんでこうなっちゃったの? 」といったような過剰なデザインや華美な広告などは島じゅう見当たりません。神津島の島民の皆さんも穏やかで、島全体に気品のある印象。
20170525_bouken3.jpg長く続く赤崎遊歩道の先には飛び込み台とシュノーケリングスポットがあります。
20170525_bouken4.jpgこんなに冒険心がウキウキする飛び込み台が他にあったでしょうか!
20170525_bouken5.jpg飛び込み台から覗き込むとこんな感じです。ぎりぎり感を楽しめます。
20170525_bouken7.jpg自然の岩場を利用した温泉の露天風呂は水着で。夜になると満天の星空を見上げながら入れます。
20170525_bouken8.jpgカジキ漁で有名な神津島のマンホールは、絶妙な色合いのかわいいデザイン。
千両池は行くまでが大変と聞いていたけれどここまで大変だと思っておらず、鳥取の投入堂を思い出すレベル。たどり着いた時の感動はひとしおです。
20170525_bouken9.jpg千両池までの道のりは険しい、なんてここではまだ知る由もありません。スタート地点ではただただ、絶景が広がります。
20170525_bouken10.jpg急な崖のような岩場に突如現れる、なんの説明もないロープ。
20170525_bouken11.jpg急な岩場を降りるとオレンジの矢印が、こっちへ進めと誘導してきます。親切なのか、もはやわからないオレンジの矢印は続き、外国ですか!ここは!とツッコミたくなるスケールの岩肌をとにかく降りていきます。
20170525_bouken12.jpgオレンジの矢印もただの点に。だんだん雑になってきます。これを見逃すと危ない!
20170525_bouken13.jpgやっと着きました! 千両池! か、貸し切り! 青と緑のグラデーションが美しすぎます。ここで自由に泳ぐこともできます。
遥か昔、伊豆七島を創造するために7人の神々が集まったとされている神秘の島、神津島。都内の竹芝から高速船やフェリーで、調布からは飛行機も飛んでいます。来年もまた、と思える冒険島です。
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